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芦原温泉の歴史

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現在の芦原温泉中心部は低湿な沼地でした。
明治16年に農地の灌漑工事を行っている最中に、約80度の温泉が噴出したのが芦原温泉の始まりと云われている。
翌明治17年には数軒の温泉宿が開業し湯治客を泊めるようになった。明治45年に旧国鉄の三国線が開通し、温泉街として発展。
その後、福井大震災(昭和23年)、芦原大火(昭和31年)など度重なる震災を乗り越え今日の芦原温泉に至っている。

開湯から120余年、関西の奥座敷として親しまれており、多くの観光客が訪れる北陸有数・福井屈指の温泉です。

各旅館ごとに趣向を凝らした豪華な庭園、日本海の新鮮な海の幸、人情たっぷりのキメ細やかなサービスで、お客様の旅の疲れを癒します。


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